ひろゆき著『叩かれるから今まで黙っておいた「世の中の真実」』本の概要・レビューまとめ

書籍基本情報

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【タイトル】叩かれるから今まで黙っておいた「世の中の真実」

【著者】ひろゆき(西村博之)

【発売日】2020/11/27

【出版社】三笠書房

【タイプ】単行本(232ページ)

【価格】1,540円(税込)

著者について

匿名掲示板・2ちゃんねるの開設者。東京プラス代表取締役、未来検索ブラジルの取締役。

愛称・ひろゆきは2ちゃんねるにて命名される。のちに管理者権限を他者に譲渡し実業家に転身。

作品内容・レビュー

“忖度抜き”で「2ちゃんねる」創設者が語りつくすーー
“知らないほうが幸せ”かもしれない衝撃の真実

「日本は平等な社会?」→NO! 「○○○○」だけが得をする
「働き方改革はうまくいく?」→NO! 会社も個人も得をしない「○○主義」
「努力すれば報われる?」→NO! 大事なのは「○○」と「○○」
「投票に行けば政治は変わる?」→NO! 「○○○」重視の政策は変わらない
「炎上は多数派の意見?」→NO! 書き込んでいるのはたった「○%」

本書では「社会・仕事・教育・政治・人間関係」という5つのテーマについて
「正しい情報」にもとづいた真実を明かしていきます。
なかには「そんなこと知りたくなかった」というものもあるでしょう。
でも、そうした「不都合な真実」から目を背けないことではじめて、
「正しい思考」ができるようになるのです。 –著者

~目次~
1 社会ー「生きづらさ」の正体に気づけない人たち(日本の現状、見えていますか?/急速に進行する「格差化」 ほか)/2 仕事ー「モンダイ」を抱えてがむしゃらに働く人たち(仕事のムダ、会社のムダ/これからの働き方について話そう ほか)/3 教育ー「謎の慣習」に従い続ける人たち(「遺伝」と「知能」の真実/「子どものため」に間違う親 ほか)/4 政治ー「終わるきっかけ」を必死でつくる人たち(世界にはびこる「閉塞感」/「日本だけ」の残念政策 ほか)/5 人間関係ー「付き合い方」を間違えている人たち(令和時代の「人付き合い」/「人の幸福」は「自分の不幸」 ほか)

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