堀江貴文 著「捨て本」概要、感想・レビューまとめ
こちらでご紹介する本は、”ホリエモン”こと堀江貴文さんが書かれた「捨て本」というビジネス書です。
Contents
ご紹介する本
【タイトル】捨て本
【著者】堀江貴文
【発売日】2019/7/30
【出版社】徳間書店
【タイプ】単行本(312ページ)
著者について
実業家。株式会社ライブドアの元代表取締役社長兼CEO。愛称は「ホリエモン」。
2019年現在は宇宙開発事業に力をいれている。
作品概要
良くも悪くも、あなたの持ち物は重くなってはいないか。
大切にしていた「はず」のモノで、逆に心が押しつぶされそうになってはいないか。
だから、ビジネスも人生も「捨てる」ことからはじめよう。
「これから」を、病まないで生きるために。
堀江貴文が満を持して贈る「捨てるため」の本。
時代の寵児から一転した逮捕・収監を経て、令和元年、ついに日本初の民間ロケット打ち上げ実験を成功させた堀江貴文。
その折々にあったのは「捨てること」「持たないこと」を徹底した思考法だった。
もし、自分にある種の強さがあるとすれば、それは「捨てる」ことへの、ためらないのなさかもしれないーー。
幼少期の原体験から東大、ライブドア時代と、久し振りに自身の半生をゼロから振り返った「原点」がここに。
逆境にあっても未来を見据えながら、今を全身全霊で生きる。
そのために、捨てるべきものは何か。持っていなければいけないものは何か。
ライフハック、お金、仕事から人間関係まで、「所有」という概念が溶けたこの時代に最適化して、幸せに生き抜くためのメソッド集。
感想・レビューまとめ
【引用:楽天ブックス】
投稿日:2019年08月04日タイムリーにこの本に出会った。
断捨離が趣味?になってる私。
捨てたくて捨てたくて、、
で、なぜ捨てたいか?考えてみた。
家にあるもので
なんの役にもたってないものは不要、、
使わない、使えない、
響かない、邪魔、見るだけで嫌な気分になる
意味がない、でもまだまだ捨てられないものもあったりする。
「絶対捨ててはいけないもの
自分が自分であること。」
ここに唸ったーうーん
確かにこれだけなのかも。人付き合いには、刺激の賞味期限みたいのがある
これ共感。ナスビちゃんチョッキの話
意外だけど、好きなエピソード。も一回じっくり読もう
投稿日:2019年08月03日自分は、思い出にふけったり、ものをコレクションするのがものすごく好きなんだけど、この本を読んだだけでは捨てよう!っていう気にはならなかった。自分は本当に暇人だと思う。自分でも強く思ってる。
そういうものは捨てないけど、仕事関係はあっさりと捨てたいと思ってるのでそういう話をもっと聞きたかった。 投稿日:2019年08月03日何かを始めるなら何かを捨てる必要があり、決断しなければならない。そして、堀江さんは人生の節々において決断してきた。その決断において大切にしてきたのは、目的を明確にしてきたということ。
投稿日:2019年08月01日今、部屋に物が散乱している方は、その大切な物の需要性、必要性についてもう一度考えてみてください。
自分がただ思い込んでいるだけでは……